pebble timeを3ヶ月使ってみた

ども、ろどです。
カスタマイズの勉強がてら、ひさしぶりにブログを再開しようと思います。Twitterでは余り言えないことを綴っていこうと思います。内容は主に購入したガジェット紹介、huluやネットフィリックスなどの配信サービスで観ることの出来る映画紹介等になるかと思います。
更新頻度はそんなに多くなく、前のブログの様に週記、月記、年記になる可能性もありますが、お付き合いいただければと思います。

f:id:rodorin:20160207160358j:plain

さてさて、一回目の今日は3ヶ月ほど前に奥様に誕生日プレゼントとして頂いた「pebble time」を紹介したいと思います。

「pebble time」って?

Pebble timeは米国pebble社が販売している所謂スマートウォッチで、腕時計の様に腕に装着して使用。親機に設定したスマホ(Android/iOS両対応)からの通知をディスプレイに表示してくれます。
キックスターターで2000万ドルの資金を集めた事で話題になりました

Pebble Time、Kickstarter史上最高額の2000万ドル超を調達 - ITmedia ニュース

常時表示可能

GoogleWatchやAppleWatchとの最大の違いはディスプレイが反射液晶なので”常時表示が可能”という点。これは数あるスマートウォッチから自分がこれに購入を決めた最大の理由でもあります。
GoogleWatchやAppleWatchはスマホ等と同じバックライト液晶となりますので、常時表示すると電力を消費する為、使用時以外は基本画面がOFFとなります。
翻ってPebble timeは反射液晶の為、常時表示可能、日光の下ではバックライト液晶よりも見やすいです。
また消費電力も少ないためフル充電からヘビーに使用しても5日~1週間は電池が持ちます。

電池が切れても時計として使用が可能。

これも購入に踏み切った大きな理由ですね。
内臓の充電が切れた後も最低限の電力で時計表示、バックライト機能は動作するので時計としての機能は保持してくれます。
単なる腕輪になったりはしません。

f:id:rodorin:20160207160359j:plain

シンプル故に実用的

親機はAndroidまたはiOS端末となりますが、pebbletime自体はオリジナルOSで動作しています。
機能自体は大変シンプルで、親機からの通知表示の他にTIMELINEと言われる予定チェックや音声でのメッセージ返信(一部日本語対応)が可能です。
脈拍計がついていないのが惜しまれるところですが、活動量計を必要としていない人にとっては無用の機能なので許容範囲かと思います。


※ファームウェア3.8.0よりHEALTHという独自の機能により、歩行量、睡眠時間などが記録・計測出来るようになりました。