お仕事募集。

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ども、ろどです。

 

お請け出来るお仕事内容は、ムービー各種と背景CGとなります。

詳細は以下の通りです。

 

背景CG

  • 立ち絵背景、イベントCG背景等、線画・彩色、彩色のみでもお請けいたします。
  • 作業期間は彩色のみの場合1点あたり3日~となります。
  • レイアウト込みの場合は6日~となります。
  • 報酬は線画・彩色作業で4万円~となります。
  • 彩色のみの場合は2万円~
  • クオリティ的には弊社作品の背景が基準となります。ポートフォリオもお送りいたします。

サンプル画像

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ムービー

  • OPムービー、EDムービー、イベント用のショートムービー等、モーショングラフィック系のムービーであればお請けできます。
  • アニメパートをご希望の場合は別途ご相談下さい。
  • 作業期間は3週間~となります。
  • 報酬は2分程度のOPムービー20万からのご相談となります。
  • 同人ゲームのOPの場合、10万程度より承っております。

 

 2021年6月現在、背景作業をロング・単発共にお請け出来る状態です、よろしくおねがいします。

報酬・スケジュール等、ご相談、調整出来ますので、何卒宜しくお願いします。

ご依頼はrodo@yuzu-soft.comまでお願いします。

 

シンガポール~コタキナバル旅行。~シンガポール編

どもろどです。
マスターアップ休暇なので、たまにはブログの更新を…と思い、珍しく旅行記的なものを書いてみることにしました。

今回の旅先はシンガポールとマレーシアの東、ボルネオ島のサバ州コタキナバルです。

元々家族揃って東南アジアが好きなので、マレーシアには毎年行っているのですが、今回は久しぶり(10年ぶり)にシンガポールにも行きました。

久しぶりのシンガポール

f:id:rodorin:20160906134340j:plain10年ぶりのシンガポールと云うことで、前回行った時には行くことが出来なかったナイトサファリでのトレッキングコースを回ることに。ついでに昼の動物園にも行きました。

 

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部屋に置いておきたくないという噂の小説「残穢」を読んだ

ども、ろどです。

最近忙しさにかまけて小説の類を読まなくなってしまってしまっていました。
クリエイターの端くれとしてこいつはイカンな…と思っていたところ、ツイッタで以下の記事をみつけました。

小野不由美さんといえば『十二国記』で有名な方ですが、個人的には『屍鬼』のようなホラー小説が好きです。
最近この手の情報を集めてないのでコレは読んでみないと!ということで買ってみたのですが…

久しぶりに本当にいやーな感じのする小説でした。ドキュメンタリータッチで怪異の真相に迫っていく物語で雰囲気としては十年ほど前の映画「ノロイ」に近いかもしれません。主人公の姓名は明かされないのですが設定からして明らかに作者の小野不由美氏だと思います。

その小野氏が本を書くために読者から集めた怪談を整理している時に、偶然同じ建物の違う階でそれぞれ同じ怪異に遭遇している手紙を発見するところから物語は始まります。調べていくうちに怪異はその二部屋だけにとどまらず、付近の土地や部屋を『汚染』していっている事がわかります。

昔『リング』という作品がありましたが、この作品の斬新だったところはビデオテープという媒体に「呪い」が記録された為、呪いの発信者が成仏をしても呪いが残り続け、拡散していくというところでした。

この残穢も土地に残った「穢れ」を一種のウイルスの様に解釈しているとこのが斬新で、人間やモノに感染し広まっていく様子が描写されます。
一度「穢れ」に触れるとどこまでも追ってくる感じは「呪怨」っぽいとも言えるかもしれません。ビデオテープの様な記録メディアだとその媒体自体が廃れれば恐怖は薄まっていきますが、土地に呪いが記録されている本作はさらに時代を超えて恐怖を紡いでいくかもしれません。

最近あまり背筋の寒くなる思いをしていないというあなた「残穢」オススメですよ!

橋本愛主演で映画化もされてるようですね、こちらも気になります。


映画『残穢【ざんえ】−住んではいけない部屋−』予告編

 

pebble timeを3ヶ月使ってみた

ども、ろどです。
カスタマイズの勉強がてら、ひさしぶりにブログを再開しようと思います。Twitterでは余り言えないことを綴っていこうと思います。内容は主に購入したガジェット紹介、huluやネットフィリックスなどの配信サービスで観ることの出来る映画紹介等になるかと思います。
更新頻度はそんなに多くなく、前のブログの様に週記、月記、年記になる可能性もありますが、お付き合いいただければと思います。

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さてさて、一回目の今日は3ヶ月ほど前に奥様に誕生日プレゼントとして頂いた「pebble time」を紹介したいと思います。

「pebble time」って?

Pebble timeは米国pebble社が販売している所謂スマートウォッチで、腕時計の様に腕に装着して使用。親機に設定したスマホ(Android/iOS両対応)からの通知をディスプレイに表示してくれます。
キックスターターで2000万ドルの資金を集めた事で話題になりました

Pebble Time、Kickstarter史上最高額の2000万ドル超を調達 - ITmedia ニュース

常時表示可能

GoogleWatchやAppleWatchとの最大の違いはディスプレイが反射液晶なので”常時表示が可能”という点。これは数あるスマートウォッチから自分がこれに購入を決めた最大の理由でもあります。
GoogleWatchやAppleWatchはスマホ等と同じバックライト液晶となりますので、常時表示すると電力を消費する為、使用時以外は基本画面がOFFとなります。
翻ってPebble timeは反射液晶の為、常時表示可能、日光の下ではバックライト液晶よりも見やすいです。
また消費電力も少ないためフル充電からヘビーに使用しても5日~1週間は電池が持ちます。

電池が切れても時計として使用が可能。

これも購入に踏み切った大きな理由ですね。
内臓の充電が切れた後も最低限の電力で時計表示、バックライト機能は動作するので時計としての機能は保持してくれます。
単なる腕輪になったりはしません。

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シンプル故に実用的

親機はAndroidまたはiOS端末となりますが、pebbletime自体はオリジナルOSで動作しています。
機能自体は大変シンプルで、親機からの通知表示の他にTIMELINEと言われる予定チェックや音声でのメッセージ返信(一部日本語対応)が可能です。
脈拍計がついていないのが惜しまれるところですが、活動量計を必要としていない人にとっては無用の機能なので許容範囲かと思います。


※ファームウェア3.8.0よりHEALTHという独自の機能により、歩行量、睡眠時間などが記録・計測出来るようになりました。